東日本大震災の被災地の状況を定点観測し、復興の歩みを伝えます

本サイトでは、東日本大震災の未曾有の被害を受けた被災地が、どのように復興をすすめているか、また、人々が暮らしを再建するためにどのように奮闘しているのか、継続的に伝えていきたい。
さらに、この復興への歩みを、世界の人々に、とりわけ温かい支援の手をさしのべて下さった皆さんに伝えたい。


震災直後の4〜5月、福島県南相馬市と磐梯の避難所に支援物資を届ける 2011年4-5月

南相馬市原町区萱浜の津波被災地の惨状。低地の水田地帯では、住宅が基礎を残して流されていた。瓦礫を積み重ねた上に、遺体捜索状況を示す白旗が立ててある。

公開日:2016/05/13

【過去情報の掲載です】 震災直後の4月末から5月初めにかけて、福島県南相馬市に支援物資を届け、磐梯の避難所にパソコンを設置する旅に出た。当時は福島原発事故から50日ほど経った時期で、メルトダウンした原発の処理作業を人々が固唾を呑んで見守っていた。
途中、飯館村を経由して高濃度の放射能が風で送られてきた影響が残る伊達市霊山パーキングでは、552CPMの高い放射線量を観測した。

桜ライン311、春の植樹会 陸前高田 2016年3月26日


公開日:2016/04/27

今回のツアーには、主宰するフリースクールの生徒たちが様々な活動で集めた15万円余の募金を行ったMさんが参加しており、その希望で 陸前高田を最初に訪れて植樹祭を見学した。
桜ライン311のサイトはこちら

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